韓国に短期留学してみたいけど、宿泊先ってどうすればいいの?
ずっとホテルに泊まるとお金もかかりそう…。
韓国に短期留学する時に悩むのが「宿泊先の確保」ですよね。
特に1〜2週間単位の留学になると、できるだけ費用を抑えた宿泊先を探したい方も多いはず。
そこで今回は、留学費用を抑えたい方の味方「コシテル」に、私がどうやって申し込んだかをご紹介します。
また、申込に関するその他のやりとりについても簡単に解説しますが、基本的に全て日本語OKなので韓国語初心者の方でも安心です。
れい
〈プロフィール〉
サイドFIREしたいフリーランス日本語教師
- 非常勤日本語教師(4年目)
- 週末のみitalki
- 韓国語学習歴3年
- 2週間の超短期留学経験あり(2023年)
- TOPIK3級(日常生活レベル)取得
- 投資初心者
イージーコリアンアカデミーhttp://www.edukorean.com
私が留学先として選んだのは、イージーコリアンアカデミー(Easy Korean Academy)です!
コシテルって何?|一人暮らし用のワンルーム
コシテルとは、必要最低限の家具・家電が付いているワンルームのことです。
ですが、シャワールームやトイレなども部屋の中に備え付けられているので、日本のワンルームとは少し雰囲気が違います。
実際に私が泊まったコシテルの部屋や共有部分については、こちらの記事で紹介しています。
コシテルとは…
漢字語「고시(コシ・考試)」と「원(ウォン・院)」を合わせた複合語で、ベッド、机、シャワー室といった必要最低限の設備からなるワンルームタイプの滞在施設。「고시텔(コシテル)」とも呼ばれます。本来は「고시생(コシセン・国家試験等を控えた学生)」が勉強に集中するために作られた施設でしたが、最近は不動産の上昇により、一人暮らしの学生や会社員にも多く利用されています。
コネストhttps://www.konest.com/contents/todays_korean.html?id=11002
イージーコリアンへの申し込み|コシテルも同時に申し込み可能!
留学の日程が決まって、まず最初に留学先であるイージーコリアンアカデミーに申し込みをしました。
本来であればこれから宿泊先の確保が必要ですが、イージーコリアンアカデミーはコシテルの手配もお願いできます。
申し込み・メールは全て日本語でOK!
イージーコリアンアカデミーの公式サイトは日本語対応あり!
申し込みも全て日本語でOK!
名前や連絡先などの基本情報と、希望するコースや韓国語学習歴、現在の韓国語のレベルを入力します。
留学の申し込みと同時にコシテルも申し込める!
イージーコリアンアカデミーの申し込みフォームでは、コシテルの申し込みも可能!
公式サイトには「1泊30,000ウォン前後」と説明があり、実際に私が案内されたコシテルは1泊30,000ウォンでした。
学校がある江南区は、芸能事務所やハイブランドのショップが並ぶ繁華街なので、ホテルに泊まると安くても1泊100,000ウォンほどはかかります。
1泊30,000ウォンで学校の近くに2週間滞在できるのは、とってもお得だと思います!
コシテルとのやりとり|カカオトークを利用
コシテルが決まったら、具体的なコシテルの位置や必要なものが書かれたメールが来ました。
このやりとりも、全てイージーコリアンアカデミーを通して日本語で送られてくるので安心です。
駅・学校までのアクセスやコシテルの設備、準備物までとても丁寧に書かれていて本当に助かりました。
特に、
- スリッパやティッシュはすぐ必要なので、日本から持ってきたほうがいいですよ
- ドライヤーは韓国で20,000〜30,000ウォンで買えますよ
など、気になる点について細かく説明があったのがとても有り難かったです。
また、コシテルが決まってからは、コシテルの公式カカオトークと直接やりとりができました。
何か気になった時に、学校を介さずすぐ質問できるのは嬉しいポイントですね。
留学・コシテル申し込み後の流れ|3営業日以内に返信あり
申し込み後は、3営業日以内にイージーコリアンアカデミーからメールが来ます。
私は日曜日に申し込みをして、3日後の水曜日に返信が来ました。
海外からのメールなので迷惑メールに振り分けられている可能性もあります!気をつけてください。
メールには、コースの具体的な日程と授業料、コシテルの予約を受け付けた旨が書かれていました。
支払い方法は?|現地決済
イージーコリアンアカデミーへの授業料の支払いは、現地で行います。(現金・カード可)
コシテルは、現地で現金払いをするように指示がありました。
ただし、コシテルの紹介料(50,000ウォン)と保証金(50,000ウォン)は、日本から事前に送金します。
(保証金は、チェックアウト時返金されます)
その時のレートで日本円に換算した金額を教えてくれるので、その額を振り込めば問題ありません。
振込先も日本の銀行だったので、特に困ることはありませんでした!
入金の指示があったのは、コース開始1ヶ月半前でした。
まとめ|申し込みは全て日本語で完結!
今回は、具体的な申込方法・手続きについてご紹介しました。
全て日本語で対応してもらえたので、細かいことまでしっかり理解できて安心でした。
特に学校を通してコシテルの申し込みができ、自分でコシテルを探す手間がかからないのは嬉しいポイントですね!
留学準備にできるだけ時間をかけたくない方は、コシテルの手配までしてくれる学校を選ぶことをおすすめします。
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