【韓国旅行】景福宮の夜間特別観覧に行ってみた!期間は?予約できる?【おすすめ】2024秋レポ

韓国旅行の王道観光地として挙げられる景福宮、

期間限定の夜間特別観覧があるのを
ご存知ですか?

この記事では、

定番スポットにちょっと飽きてきた…

という方向けに、

景福宮夜間特別観覧の
期間・チケット購入方法

をご紹介します。

夜の景福宮、とても幻想的でおすすめです…!

この記事を書いた人

れい

〈プロフィール〉

サイドFIREしたいフリーランス日本語教師

  • 非常勤日本語教師(4年目)
  • 週末のみitalki
  • 韓国語学習歴3年
  • 2週間の超短期留学経験あり(2023年)
  • TOPIK3級(日常生活レベル)取得
  • 投資初心者
目次

景福宮の夜間特別観覧、期間は?

本来、夜間は入場できない景福宮。

しかし、春と秋の年2回、期間限定で夜間特別観覧が実施されています。

2024年秋の夜間特別観覧:9月11日〜10月27日

大体の期間は毎年同じようですが、正確な日時は景福宮の公式サイトから確認してください。

日本語で紹介されていているサイトもあります→VISITKOREAコネスト

入場券の買い方は?|チケット購入方法

夜間特別観覧は、入場できる人数が限られています。

事前インターネット予約:1日3,000枚
当日券(外国人のみ):1日300枚

私たちのような海外からの観光客は
当日券の購入が必要です。

観覧時間は?入場券は何時から買える?

夜間特別観覧の時間は19:00〜21:30(最終入場時間20:30)

チケット購入は18:40頃から開始されるようです。

私が平日の18:50くらいに行ったときの混雑状況は…

右奥にチケット購入ブースがあるのですが、

100人も並んでいなかったと思います。

当日チケット300枚は外国人限定なので、

前後から聞こえてくるのは日本語や英語、中国語ばかりでした。

特に日本人観光客が多かったように感じます。

料金は?

料金は、通常時と同じ3,000ウォンです。

並ばずに無料で入場できる裏ワザ!韓服着用

夜間特別観覧のチケットは1日300枚まで。

チケットが売り切れていたらどうしよう…

せっかく行ったのに入場券が売り切れ、そんな事態は避けたいですよね。

そこで、絶対入場できる裏技が

韓服を着ていく

ことです。

韓服を着ていけば無料で入場できるので、チケットを買う必要もありません

※景福宮では、通常時でも韓服を着ていけば入場料が無料になります。

絶対入場したい方は、
ぜひ韓服を着ていきましょう!

景福宮、夜間特別観覧の楽しみ方|フォトスポットで写真撮影

私は以前昼間に景福宮に行ったことがありましたが、

夜間特別観覧はまた昼間と違いとても幻想的な雰囲気を感じることができました

景福宮自体を楽しむのはもちろん、
素敵な写真を撮るのにもぴったり!

私は一人で行ったのでじっくり景福宮を楽しみましたが…

韓服を着た彼女の写真を、いろんな角度から撮る幸せそうな男性の姿を何度も見ました笑

夜間特別観覧|初めての方には、正直おすすめできないかも…

私は何度か景福宮に行ったことがあり、日本語の無料ガイドを利用したこともあります。

そのため、全体像をある程度理解した上で夜間特別観覧を楽しむことができました。

そして、今回夜間特別観覧で唯一気になったことは

ちょっと暗すぎ…

という点でした。

ライトアップされているのは景福宮の建物や外壁のみ

私たちが歩く通路に街灯などがあるわけではありません。

(通常は昼間しか開場していないので当たり前ですね…)

加えて、古い建物がそのまま残されているので、

通路の凹凸もそのまま残されており、景福宮に見惚れていた私は何度か転びかけてしまいました。

このような状態なので、景福宮の全体を把握するのは難しく

特に写真スポットには人が多く集まり、

「観光する」というより「写真を撮る」ことがメインになっているようにも感じられました。

じっくり景福宮を楽しみたい!
歴史的な部分にも興味がある!

という方は、初めての景福宮が夜間特別観覧だったら

ちょっと物足りない…

と感じてしまうかもしれません。

・景福宮は初めて!
・じっくり楽しみたい!
・歴史的な説明も欲しい!

という方は、デジタルガイド機器レンタルや日本語ガイドがある

昼間に行くことをおすすめします。

※デジタルガイド機器レンタル・日本語ガイドの詳細はこちら(コネスト)

夜間特別観覧は
景福宮リピーターの方におすすめ!

まとめ|幻想的な夜の景福宮、ぜひ一度行ってみて!

この記事では、景福宮の夜間特別観覧についてご紹介しました。

韓国旅行の王道スポットの景福宮、幻想的な雰囲気を感じられる夜間観覧にもぜひ行ってみてください!

このブログでは、韓国旅行をより充実させるための記事を公開しています。

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この記事を書いた人

【サイドFIREしたいフリーランス日本語教師】
したいことが多すぎるのが悩みです。

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