コシテルって実際どう?部屋の写真公開|30代の韓国留学【ソウル】

韓国留学を考えている方にとって、宿泊場所をどうするかは難しい問題ですよね。

この記事では、私が実際に滞在したコシテルの部屋をご紹介します。

この記事を書いた人

れい

〈プロフィール〉

サイドFIREしたいフリーランス日本語教師

  • 非常勤日本語教師(4年目)
  • 週末のみitalki
  • 韓国語学習歴3年
  • 2週間の超短期留学経験あり(2023年)
  • TOPIK3級(日常生活レベル)取得
  • 投資初心者
目次

どうやって探した?

私の場合は、留学先のイージーコリアンアカデミー(Easy Korean Academy)の紹介でした。

イージーコリアンアカデミーhttp://www.edukorean.com

仲介料として50,000ウォン必要でしたが、学校から徒歩圏内のコシテルを探してもらえました。

コシテルの申し込みについてはこちらの記事で詳しく説明しています。

お部屋公開!

入り口から見たお部屋の内部です。

お部屋の内部から見た入り口です。

こちらは机です。(お菓子はコシテルからのプレゼント)

トイレとシャワーです。(トイレとシャワーは同じ空間です)

部屋の中にあるものをまとめると…

・ベッド(布団も)
・冷蔵庫(冷凍庫あり)
・ハンガーラック(ハンガーも)
・机
・引き出し
・卓上ライト
・鏡
・トイレ
・シャワー
・ハンドソープ
・シャワーブース用スリッパ
・室内用スリッパ

部屋の住み心地は?

ここからは、実際に私が2週間この部屋で過ごして良かった点・悪かった点をまとめます。

共有部分の設備については、こちらの記事をご覧ください。

良かった点①冷蔵庫が各部屋に完備されている

各部屋に冷蔵庫がありました(冷凍庫付き)

個別の冷蔵庫なので

  • 買ったものを取り違える心配がない
  • まとめ買い可能

なのがメリットです。

韓国の食べ物は、一気にまとめて買った方がお得なことが多く、まとめて買いができるのは嬉しいポイント。

ちなみに私が買ったヨーグルトは4+2でした↓

また、ちょっと水が飲みたい時に部屋から出ずに冷たい水が飲めるのも地味に嬉しいポイントでした。

良かった点②窓がある

1〜2泊なら気になりませんが、外に面した窓の存在はとても大きかったです。

狭い部屋でも、外に面した窓があるだけで開放感が違います

また、シャワーを浴びた後は部屋全体の湿度が高くなってしまいますが、外に面した窓があると換気が早い

チキンなどの匂いが強い食べ物を食べた後も、換気がすぐできるのは大きなメリットです。

良かった点③シャワー・トイレがある

コシテルには共用のシャワー・トイレもありましたが、部屋の中でいつでもトイレ・シャワーが利用できるのは大きなポイントでした

朝や夜にパジャマのまま部屋の外に出る必要もないし、ちょっと手を洗いたい時にもすぐ洗えます。

個人的には、人が使ったすぐ後にトイレやシャワーを使うのに抵抗があるので…。

個別のシャワー・トイレは必須だと感じました。

悪かった点①空調が一括管理

私が滞在したのは3月後半でまだ少し寒い時期だったのですが、空調が一括管理だったため朝晩は寒い日もありました

ある程度調節できるような服は準備していたのですが…

悪かった点②ベッドが小さい

これは、幅ではなく長さの問題です。

私は身長が170センチと比較的背が高い方なのですが、おそらくベッドの長さも175センチくらいしかなかったと思います。

ベッドにまっすぐ横になって、つま先を伸ばすことができない…。

ちょっと動いただけでも頭や足が壁に当たってしまうのは地味にストレスでした。

これだけは覚悟して!|全てが小さい・狭い

ここまで、コシテルの良かった点と悪かった点をまとめましたが、基本的に全てが小さい・狭いということは覚悟しておいてください。

そもそもコシテルは安く滞在したい人向けの施設。

特に部屋の狭さや家具の小ささについては覚悟しておいてください。

コシテルを紹介してもらう時に、担当の方から「狭いところが苦手な方にはおすすめできません」という旨の案内がありました。

私はこれまで狭い場所が苦手だと感じたことはなかったのですが、狭い部屋に長時間滞在するのが苦痛で、勉強する時はカフェに行くようになりました。

狭いところが苦手な方は、多少高いお金を払ってでもホテルを探しましょう。

次回は|コシテルの共有部分紹介

今日は、実際に私が2週間滞在したコシテルの部屋をご紹介しました。

次回は、コシテルの共有部分の紹介や、コシテルで生活するときのルール・持っていった方がいいものについてお話しします。

これから渡韓予定の方は、ぜひこちらもご覧ください!

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この記事を書いた人

【サイドFIREしたいフリーランス日本語教師】
したいことが多すぎるのが悩みです。

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